三滝堂ふれあい公園で孫と川遊び
こんにちは!ばあばです。
今回は、昨年(2025年)の夏休み最終日に、当時小学2年生だった孫を連れてお出かけした、宮城県登米市にある「三滝堂(みたきどう)ふれあい公園」での川遊びのご紹介です。
ここは自然豊かで、キャンプやバーベキューもできる大人気のスポットです。
ただ、行く前にリサーチをしていて、どうしても気になることが2つありました。
1.駐車場が混んでいて停められないかも
ネットのレビューでは、「いつも混んでいて、公園前の駐車場にはなかなか停められない。」というコメントがいっぱい。
しかも、「春はお花見、夏は川遊びやBBQ、秋は芋煮会でいつも大混雑!」と、冬以外のオールシーズン混み合っているようなコメントまでありました。
そのため、「わざわざ遠方の登米市に出かけても、駐車できないのでは?」と不安だらけになりました。
2.子供たちが飛び込んでいる滝の、実際の高さと水深は?
滝から楽しそうにジャンプしている画像はたくさん見つかるのですが、安全性や具体的な水深について書かれた情報がひとつも見つかりませんでした。
「すごく深かったら、子供が飛び込んで遊ぶのは危険だよね?」
とか、またはその逆に
「もし浅かったら、川底にぶつかってケガをしないのかな?」
と、すごく不思議でした。
そこで今回は、実際に現地に行って分かった
- 駐車場の混み具合
- 滝の本当の高さと深さ
- 子連れ(孫連れ)目線で気になった注意点(虫対策やトイレ事情)
など、どこよりも詳しく本音でレビューします!
駐車場は早い時間が狙い目
三滝堂ふれあい公園はとにかく大人気。
ネットには
「駐車場がすぐ満車になる」
「夏休みや週末、芋煮会シーズンは特に混み合う。」
という口コミがいっぱい。
中には、「公園前の駐車場に停めたいなら、朝8時の到着が理想」なんていう情報も(汗)
でも仙台からだと、東北自動車道や三陸自動車道などの有料道路を利用しても1時間以上かかるので、(さすがにそれは…)ということで一か八か。
9時到着目標で家を出ました。
朝9時前に交通誘導員さんが…
目的地の「三滝堂ふれあい公園」の手前には、臨時駐車場がありました。
そこには既にに誘導員さんが立っていて、臨時駐車場へ案内する準備をしていました。
これまで、いろんな川や海へ行きましたが、駐車場代や入場料を取らない場所で、こんなにしっかりと誘導員さんを用意している場所は初めてでした。(つまり、登米市の自腹ってこと?)
「こんなに人気なんだ!」とびっくりしました!
実際の混雑タイムライン(8月下旬・曇りのち晴れの日)
-
朝 9:00前(到着)
常設の駐車場(公園のすぐ前)には、まだ10台程度しか停まっていませんでした。
朝のうちはどんよりした曇り空で気温も低めだったせいかもしれません。

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朝 9:30頃
荷物を取りに駐車場に戻ってみると、すでに残り数台しか停められない状況に! -
朝 10:00頃
誘導員さんが「満車」の札を掲げていました。

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昼 11:00過ぎ
臨時駐車場(少し離れた場所)から水着姿で歩いてくるファミリーをたくさん見かけるようになりました。
公園のすぐ前にある常設駐車場は、30数台分のスペースがありますが、芝生や砂利の上など、舗装されていない場所にも駐車していて、40台以上は駐車していた様子です。
キャンプやBBQのお客さんもいるため、駐車場の回転率は低そうです。
確実に公園前の特等席に停めたいなら、遅くとも「朝9時前必着」をおすすめします!
お盆休みなどの盛夏なら、レビュー通り「朝8時必着!」など、もっと早めが良いかもしれません。
三滝堂ふれあい公園 臨時駐車場はどこ?
混みあうシーズンは、臨時駐車場が2か所開設されているようです。
三滝堂ふれあい公園には周辺マップの看板が設置されていて、
臨時駐車場の位置が赤文字で「P」と記されていました。

臨時駐車場①「三たてそば・すぎやま」隣
「三たてそば・すぎやま」の隣にある臨時駐車場です。
徒歩で3分程度なので、あまり苦にならない距離感です。
それに、こちらに駐車すると、帰りにそば屋さんに寄りやすいですね♪
このそば屋さん。
地元ではなかなかの有名店のようで、お昼時の混み具合がすごかったです。
②ふくろうの森キャンプ場 駐車場
こちらは公園を挟んで反対側にある臨時駐車場です。
徒歩で約10分なので、そこそこ距離があります。
この駐車場近くの「ふくろうの森キャンプ場」にはコインシャワーがあるので、体を洗い流せるというメリットもあります。
【一番の疑問】子供たちが飛び込む「滝」の高さと水深は?
ネットで「人工の滝から飛び込みができる」との情報を見て楽しみにしていました。
でも到着後に真っ先に滝を探したのですが、どこにも滝なんてありませんでした!
▼ 右側の絶壁になっている場所。みんなここからジャンプしていました。
他の子たちをまねて、孫も同じ場所から飛び込んで遊びました。
でも、(結局、滝はどこだったの?)と疑問が残りました。
滝が消えていた理由
帰宅してから、もう一度ネット情報を見て、謎が解決しました。
実は、孫が何度も飛び込んだ場所が本来は滝だったんです。
▼ 本当はこの段差が滝だったはず
2025年の夏は雨が少なく、ダムの貯水率も危ぶまれるほど。
三滝堂ふれあい公園の川も水量が少なく、本来滝がある場所も手前で水が止まってしまい、滝になっていなかったようです。
まあ、飛び込んで遊べたのでいっか~って感じですが、一度、滝になっているのも見たいです。
飛び込みスポットの深さ
ネットで滝の画像を見ていたものの、実際に行ってみたら、滝は思ったよりも高さがありました。
もしかしたら川の水が少ないぶん、飛び込む場所と水面の差が開いてしまったのかも知れません。
- 高さ
当時の孫の身長が125cmなので、目視でざっくりと、水面までは2m前後ぐらいの高さでしょうか。
- 水深(飛び込んだ先)
この日は「大人の胸くらいの深さ」でした。

高さがあるため、ビビッてなかなか飛び込めない小学生の男の子がいたり、かと思うと4~5歳くらいの女の子たちが平気で飛び込んでいるなど、まるで度胸試し。
うちの孫も初めは躊躇していましたが、一度飛んでしまうとクセになったようで、何度も飛び込みを楽しんでいました。

小さなお子さんには足が届かない深さなので、親が下で待っているパターンが多かったです。
水から上がる場所は特に深くて、「肩まで水に浸かる」とパパさんが言っていました。
(▼二人の女の子が立っている辺りです。)
孫はライフジャケットを着ていたので、飛び込んだ後は楽しそうにバタ足で泳いでいました。
▼ここを登って上に戻ります。

▼滝つぼの下流側は浅瀬になっており、川の中を歩いて進むことができます。

下流側がどうなっているのか気になり行ってみたかったのですが、そこへ向かうにはどうしても水深のある滝つぼを通らなければならない!
でも私が持ってきた着替えはハーフパンツだけ。
さすがに上半身まで濡れてしまうと後がなさすぎる…!ということで、残念ながら手前でストップしました。
⚠️飛び込み禁止のルールは?
帰宅してから他のブログで「公式ルールでは滝からの飛び込み禁止」と書かれているのを見つけました。
他にも、「飛び込み禁止」と書かれた看板が立っていたとの情報もありました。
ただ、この日は禁止看板を見かけることはなく、管理棟のおじいさんも見守るだけで特に注意はありませんでした。
後日、水量が多い日の滝の動画を発見!
滝の水がすごい勢いで落下していて、滝つぼも渦を巻いていて、水深もありそうでした。
川の流れも速く、(あんな所に飛び込んだら、そのまま流されてしまう…)と恐怖を感じる動画でした。
どうやら水量が多く流れが速い時は危険なので禁止、それ以外は黙認…という雰囲気のようです。
また、水の流れが穏やかな時でも滝の両端は岩があって危険。
みんな滝の中央から飛び込んでいました。
安全に楽しむためには、必ずライフジャケットを着用し、保護者が近くで見守ることが大切ですね。
水の透明度:早めの時間が狙い目!
到着して間もない頃は人もまばらだったせいか、水がとても綺麗でした。
とても透明度が高く、浅瀬では石の模様まではっきり見えました。

ただ、滝つぼなど深さがある場所は、そこまでの透明度はありませんでした。
▼橋の上流側に大人のひざ下程度の深さの場所があります。ここも透明度はいまいち。
ただし浅い場所でも、人が増えるにつれて水がだんだん濁ってきました。
流れのある場所は変わらず綺麗でしたが、
- 流れの緩いところ
- 水が停滞しがちな場所
- ひざぐらいまでの深さの場所
などは、かなり濁ってきて、あまり綺麗とは言えない状況になりました。
昼近くにはすごい人出になったので、大勢がバシャバシャ川を歩けば、濁ってしまうのも仕方ないですよね。
水質が悪くなったのではないと思います。
きれいな川で遊びたいなら午前中がベストタイムです。
川の上流側を探検!生き物いっぱい!
雨が少ない夏のせいか、水量が足首より下の場所も多く、ずっと上流の方まで浅瀬を歩いて進むことができました。
▼橋から少し上流へ進むと、また浅瀬が続いていました。
▼さらに上流へ!水辺の生き物の宝庫です。
▼どんどん上流へ向かったのですが、まだまだ浅瀬!冒険心をくすぐります♪
▼さらに上流。まるで絵画のような美しさ!
この先もずっと浅瀬が続き、どこまでも行けてしまうので、きりが無いと思って途中で引き返しました。
川にはたくさんの生き物がいて、小魚やカニ、カエルなどが暮らしています。
時には、セミやカマキリ、さらには木から落ちて流されてきた毛虫が魚に食べられる瞬間を目にすることも!
そんな大自然の「弱肉強食」を目の当たりにして、孫にとってはまさに「生の理科の授業」になりました。

公園の設備と環境
トイレの状況
公園内には木造の男子トイレと女子トイレがあります。
多目的トイレやおむつ交換台は見当たりませんでした。

中を覗くと、個室がとても狭かったです。
おそらく元々和式だった場所を無理やり洋式に変更したようで、便器に座るとひざがドアに付きそうなほど。
たまにしか掃除しないのか、すごく汚かったです。
おまけに虫も多く、壁にはカメムシやクモが…。

入るのにためらうようなトイレでした。
シャワー・更衣室はある?
水遊びのあとに気になるのが、シャワーや更衣室の有無ですよね。
ネットでは「温水シャワーがある」という情報も見かけましたが、実際には温水シャワーはもちろん、冷水シャワーも設置されていませんでした。
おそらく、三滝堂ふれあい公園から徒歩約10分の場所にある「ふくろうの森キャンプ場」の温水コインシャワー(冬季は利用不可)の情報と混同されているのかもしれません。
また、更衣室もありません。
「じゃあ、トイレで着替えられるかな?」と思って見てみましたが、トイレは個室がとても狭くて虫も多かったため、とても着替えられるような環境ではありませんでした。
その代わり、炊事場にはホース付きの蛇口があり、水遊びのあとに体や足を洗い流せるようになっていました。

ただし、水道水なのでとっても冷たいです!
我が家では海・川へ出かける時に、いつも2リットルのペットボトル3本にお湯を入れて持ってくるので、体などはそれで洗い流しました。
BBQレンタルとキャンプ場
三滝堂ふれあい公園はバーベキューができます。
川岸にテントを張ってお肉を焼いているグループもいましたが、奥にはキャンプ場があります。
BBQレンタル・販売品の一例
管理棟でバーベキューの道具をレンタル&購入できます。
▼右側の木造の建物が管理棟です。
▼管理棟のテラスに、BBQセットのレンタルや販売の案内が出ていました。
- BBQセット(網・トング・火ばさみなど)…800円
- 木炭(3kg)…600円
- 焼き網・鉄板レンタル…各200円
- 虫あみや飼育ケースも販売
大きな荷物を持たなくても、気軽にBBQができるのが嬉しいポイントですね。
現地では、サンシェードやタープテントを張って、テーブルと椅子を並べて1日中涼んでいるファミリーがたくさんいました。
予約不要!無料のキャンプ場
橋を渡ると川沿いにキャンプ場が広がっていました。

▼写っているのはほんの一部。テントサイトはかなりの広さがありました。
これが無料で予約不要というから、登米市ってなんて太っ腹!
詳細は管理人さんにご確認いただくか、下記をご参照下さいね。
炊事場・かまど
大きな流し台やかまどがあり、キャンプやバーベキューをする人には便利です。

売店「沢の家 三滝堂」
公園内には売店「沢の家 三滝堂」もあり、かき氷やソフトクリーム、フランクフルトなど軽食が販売されています。

自販機も置いてあり、セブンティーンアイスの自販機もありました。

三滝堂ふれあい公園の遊具
川だけでなく、園内には遊具もあります。
▼新しめのすべり台
▼ブランコ
▼レトロな形が懐かしいジャングルジムとスプリング遊具
種類は多くありませんが、川遊びに飽きた子どもたちが気分転換に遊ぶには十分です。
⚠️ 一歩間違えば大惨事!?頭上から降ってくる「白い毛虫」にビビった話
大自然ならではのハプニングもありました。
川の上を覆うようにクルミの大木が生い茂っているのですが、そこから白っぽい毛虫がボトボトと落ちてくるんです!
一歩間違えれば頭の上に直撃するところでした……。

川の上を流されていく毛虫を、お魚がパクッと下から飛びついて食べている野生の瞬間も見られましたが、人間としては気が気じゃありません(笑)。
これから行く方は、「帽子」を絶対に持参することを強くおすすめします!
まとめ:三滝堂の川遊びに「持っていくべき神アイテム」
最後に、今回の体験から学んだ「これがあると便利!」な持ち物リストです。
-
マリンシューズまたはベルト付きサンダル
川底は丸い石から角のある大きめの石までゴロゴロしています。
▼栗のイガも落ちていました。

なので、素足はNG!
ビーチサンダルも流されるし痛いのでNGです。 -
子供用ライフジャケット
滝飛び込みをするなら絶対に欠かせない必須アイテム。
これがあるだけで安心感が違います。私が訪れた時、当時小学2年生だった孫の足がつかないような危険な場所は、あの深い滝つぼ以外には見当たりませんでした。
ただ、もっと小さなお子さんにとっては少し深く感じる場所もあるので、安全のためにライフジャケットは必ず用意してあげてくださいね。
-
体を洗う用・流す用のお湯
現地の水道水は冷たいので、ペットボトルにお湯を入れて持参すると、上がったあとに体を温かく流せて最高です。
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虫あみ・虫かご・ミニ釣竿・容器
サワガニやお魚、オニヤンマ、ハグロトンボなど生き物の宝庫です。
※虫あみと飼育ケースは管理棟で販売しています。 - 浮き輪やゴーグル
-
帽子
日よけだけでなく、木から落ちてくる毛虫対策に必須です!
-
着替えやタオルなど
滝の下で子供をサポートする場合、大人も胸まで濡れるので着替え一式が必要です。
基本情報・アクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 三滝堂ふれあい公園 |
| 住所 | 〒987-0902 宮城県登米市東和町米谷相川1−6 |
| 電話番号 | 0220-42-2882(管理棟) |
| 料金 | 無料 ※バーベキューセット有料レンタルあり |
| 駐車場 | 無料 約30台 (夏季は臨時駐車場あり) |
| 設備 | トイレ・炊事場・東屋・遊具・広場 |
| 公式情報 | 登米市ホームページ (利用方法・最新情報をご確認ください) |
三陸自動車道の「三滝堂IC」や「登米東和IC」からアクセスしやすい場所にあります。
おすすめ周辺スポット
時間に余裕があれば、近くの観光地もおすすめ。
三たてそば すぎやま
公園からすぐの場所にある人気店。
臨時駐車場の隣にあります。
「挽きたて・打ちたて・茹でたて」の三たてそばが味わえるのが人気。
帰りに立ち寄ろうとしたのですが、ちょうど昼時で大行列。
店の外にまで順番待ちの人で溢れていました。
駐車場も満車で断念しました。
車で行かず、公園から歩いて行っても良かったのかも。
道の駅 三滝堂
公園から車で7分ほどの場所にある「道の駅 三滝堂」は、ファミリーマートも併設されている想像以上に大きな道の駅でした。
この日はお目当ての「三たてそば すぎやま」でお昼を食べ損ねてしまい、お腹がペコペコだったので、こちらの道の駅で食べ物を調達!
とても助かりました。

また、駐車場から三陸自動車道(三陸沿岸道路)の三滝堂ICへすぐに入れるのも大きなメリット。
この区間は無料区間なので、料金を気にせずサクッと高速道路に乗れるのも本当に便利です。
三滝堂ふれあい公園 まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| おすすめ度 | ★★★★☆(4/5) 駐車場の混雑ぶんだけ-★1つ |
| 訪問時期 | 2025年8月下旬 |
| 対象年齢 | 3歳頃~ (深い場所はライフジャケット必須) |
| 駐車場 | 無料。 夏は非常に混雑し、臨時駐車場あり。 |
| トイレ | あり(古め・狭め) ※多目的トイレ・おむつ交換台なし |
| シャワー | なし ※ホースが付いた蛇口で体を洗える |
| 遊具 | すべり台・ブランコなど |
| BBQ | 無料、予約不要 (炊事場・かまどあり) ※道具のレンタル・販売あり |
| こんな人におすすめ | 自然の中で思い切り川遊びを楽しみたい家族 |
三滝堂ふれあい公園は、
- 川遊び(飛び込み・浅瀬遊び・生き物探し)
- バーベキュー(炊事場・レンタル完備)
- 遊具や売店でのんびり
と、ファミリーで1日過ごせる自然公園でした。
水量によって滝の有無や透明度が変わるため、行く時期や時間帯で全く違った景色に出会えるのも魅力です。
孫から、
「飛び込みが楽しかった!また行きたい!!」
とリクエストがあったので、また訪れる予定です。
今回は残念ながら滝が流れていなかったのですが、次回は滝からジャンプする孫をバッチリ撮影したい!って思ってます♪



