2026年6月、宮城県岩沼市に新しくオープンした「岩沼市子どもの遊びと交流基地miiina(ミイナ)」。
屋内の大型遊具だけでなく、夏には水遊びや泥遊びまで楽しめると知り、
「これは孫が喜びそう♪」
と、夏休み終盤の8月22日(土)、小学3年生の孫と二人で行ってきました。
ただ、行く前に公式サイトを調べても、ばあばには今ひとつ分からないことがいくつかありました。
特に気になったのが、
- 土日祝・長期休みの「2時間制」で屋内と水遊びをどう回ればいい?
- 水遊びの途中で着替えたら時間が足りる?
- 無料エリアと有料エリアの境目がどこにあるのか分からない
- 「あそびば」の予約で屋外の水遊びも利用できる?
- ムシムシランドって何?別料金?「あそびば」の2時間に含まれる?
- 「サーキットエリア」ってゴーカート乗れるの?
- 小学3年生でも屋内遊具を楽しめる?
ということ。
こうした疑問は、実際に行ってみてようやく解消しました。
この記事では、そんな「行く前に知りたかったこと」を中心に、当日の様子を写真とともにレポートします。
※2026年8月22日訪問時の体験をもとにしています。
料金や利用方法などは変更される可能性がありますので、お出かけ前に公式サイトもご確認ください。
- 岩沼ミイナを小3の孫と利用した感想
- 岩沼ミイナってどんなところ?
- miiina(ミイナ)の基本情報
- 岩沼ミイナは予約したほうがいい?土日祝は早めがおすすめ
- 無料エリアと有料エリアの境目は?実際に行ってようやく分かった
- 駐車場は土曜日でもすぐ停められました
- 予約時間まで無料の「みどりの広場」で遊んでみました
- 予約時間より早く「あそびば」に入場できました
- まずは屋内「あそびば」からスタート
- 屋内→水遊びの順番にして正解!
- 水遊びエリアは小学生も大はしゃぎ!
- 泥遊びは本当に泥だらけになります(笑)
- ムシムシランドは「あそびば」と別施設と考えれば分かりやすい
- 岩沼ミイナの水遊びに持っていきたいもの
- 天気が微妙な日は公式サイトを確認してから
- 小学生と行って分かった!夏の岩沼ミイナを効率よく回るなら
- 岩沼ミイナは小学生でも楽しめる?ばあばの結論
岩沼ミイナを小3の孫と利用した感想
まずは、今回遊んでみた感想を簡単にまとめます。
| 項目 | ばあばの感想 |
|---|---|
| おすすめ度 | 水遊びができる時期なら★★★★★ |
| 水遊びなしの場合 | ★★★☆☆ |
| 訪問時の孫 | 小学3年生 |
| 滞在時間 | 3時間弱 |
| 屋内で遊んだ時間 | 約25分 |
| 特に気に入ったもの | ジップライン・水遊び・泥遊び・ムシムシランド |
| 混雑 | 人は多かったものの、遊べないほどではなし |
| 駐車場 | 土曜日でも空きあり |
| 注意したいこと | 予約・2時間制・更衣室の混雑・水遊び場のゴムチップ |
我が家の場合、水遊びができる季節なら★5!
反対に、水遊びができない季節だったら★3くらいかな、という印象です。
これは施設が悪いという意味ではなく、活発な小学3年生の孫の場合、屋内遊具だけなら25分ほどで満足してしまったから。
一方、水遊びと泥遊びはかなり楽しんでいました。
そのため、我が家のような活発な小学生なら、水遊びができる時期はかなり魅力的な施設だと思います。
岩沼ミイナってどんなところ?
正式名称は「岩沼市子どもの遊びと交流基地miiina(ミイナ)」。
旧ハナトピア岩沼をリニューアルし、2026年6月にオープンした新しい施設です。
屋内の「あそびば」には、ボールプールと大型ネット遊具を組み合わせた「キッズ飛行船」や、ジップラインのある「チャレンジひろば」、0~1歳向けのスペースなどがあります。
さらに屋外には、夏に楽しめる水遊びエリアや泥あそびのできる場所も。
無料で利用できる「みどりの広場」や、別料金の「ムシムシランド」もあります。
ただし、miiina全体が有料というわけではありません。
ここが訪問前のばあばには、かなり分かりにくいところでした。
miiina(ミイナ)の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 岩沼市子どもの遊びと交流基地miiina(ミイナ) |
| 住所 | 〒989-2464 宮城県岩沼市三色吉字雷神7-1 |
| あそびば利用時間 | 10:00~17:00(夏季は18:00まで) |
| 休館日 | 第2・第4火曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月4日 |
| あそびば料金 | 岩沼市民300円/市外600円 |
| 予約 | 当日受付可。ただし利用人数に限りがあるためLINEによる事前予約推奨 |
| 駐車場 | 普通車197台・大型車2台・優先駐車場4台 |
| 公共交通機関 | 岩沼駅から市営バス約10分、「ハナトピア前」下車 |
| 公式サイト | https://miiina.jp/ |
障害者割引を利用する場合は受付へ
miiinaには障害者割引があります。
「障害者割引を利用する場合は券売機でチケットを購入せず、受付スタッフさんへ声を掛けてください」との案内が掲げられていました。
利用する方は、先に受付で確認すると安心です。
岩沼ミイナへのアクセス
| 交通手段 | 目安 |
|---|---|
| 岩沼駅から車 | 約10分 |
| 岩沼ICから車 | 約20分 |
| 公共交通機関 | 岩沼駅から市営バスで約10分 |
| 最寄りバス停 | 「ハナトピア前」 |
旧ハナトピア岩沼の場所なので、カーナビでmiiinaが見つからない場合は「ハナトピア岩沼」で探してみるのもよいかもしれません。
岩沼ミイナは予約したほうがいい?土日祝は早めがおすすめ
ばあばは最初、
「1週間くらい前に予約すれば大丈夫でしょ」
なんて、かなり甘く考えていました。
ところが、お盆明けに公式LINEを登録して予約カレンダーを見てびっくり。
9月中旬までの土日祝は、すべて「満席」。
9月下旬の午後にはいくつか空きがありましたが、
「そこまで待ったら、さすがに水遊びは厳しいかなぁ……」
と、今年の水遊びは諦めかけました。
予約画面を確認したのは8月19日。
さすがに直近の土曜日なんて空いていないだろうと思っていたのですが、念のため8月22日を確認してみると……
12時と14時に空きがありました。
なんというミラクル!
この日は13時から「いわぬま市民夏まつり」の開催予定があり、それで空いていたのかも?…と思ったのですが、そうなると周辺道路が混むかもしれない!
そう考え、時間に余裕が持てそうな14時を予約しました。
人気の日は早めに予約するのが一番ですが、満席になっていても、直前に空きが出ることはあるようです。
「満席だから無理か~」
と完全に諦めず、ときどき予約画面を確認してみるのも良さそうです。
予約するのは屋内だけ?水遊びも予約対象?
これも、行く前によく分からなかったことのひとつです。
結論からいうと、予約の対象となるのは有料施設の「あそびば」。
そして「あそびば」には、
「屋内施設」+「屋外の水遊びエリア・サーキットエリア」
が含まれています。
つまり、
「屋内を14時で予約して、水遊びは別に予約する」
という仕組みではありません。
「あそびば」を予約すれば、その利用時間内に屋内と対象の屋外エリアの両方で遊べます。
一方、ムシムシランドは「あそびば」とは別料金・別施設。
無料の「みどりの広場」も予約は必要ありません。
ここが分かるだけでも、かなり予定を立てやすくなると思います。
無料エリアと有料エリアの境目は?実際に行ってようやく分かった
公式サイトの施設案内にある全体マップを見ても、「無料エリア」と「有料エリア」の境目がどこにあるのか分かりませんでした。
「あそびば」が有料なのは分かるし、ムシムシランドも有料。
でも奥にある「みどりの広場」は無料エリア。
マップだとゲートの位置が分からず、水遊びエリアとサーキットエリアがみどりの広場の一角にあるようにも見えたので、実際に行ってみるまで判断がつきませんでした。

現地へ行くと、駐車場から見て右側にフード・マーケットテラス、左側にあそびばの建物があります。
▼2棟の間は渡り廊下でつながっていますが、ここは自由に通り抜けできます。
ここを突っ切って奥へ進むと階段があり、そこを登ると無料エリアの「みどりの広場」があります。
左奥に見える、緑色のネットの建物が「ムシムシランド」です。
また、屋外の有料エリアの「水遊びエリア」「サーキットエリア」と、無料で行き来できるエリアの間には柵がありました。
▼柵の右側は有料エリア、左側が無料エリアです。
初めて行く場合は少し戸惑うかもしれませんが、一度現地を歩けば、
「あ~、そういうことだったのね」
と分かる造りでした。
駐車場は土曜日でもすぐ停められました
miiinaの駐車場はかなり広めです。
▼「あそびば」屋内から目の前の駐車場を撮影
| 駐車区分 | 台数 |
|---|---|
| 普通車 | 197台 |
| 大型車 | 2台 |
| 優先駐車場 | 4台 |
今回訪れたのは夏休み中の土曜日。
しかもオープンしてまだ約2か月ということで、
「駐車場、大丈夫かな?」
と少し心配していました。
実際にはたくさんの車が停まっていたものの、あちこちに空きがあり、駐車場所を探してぐるぐる回ることもなく、すぐ停められました。
▼隣接する『フード・マーケットテラス』前にも広い駐車場があります。
金蛇水神社の行事がある日は道路の混雑にも注意
今回もうひとつ心配だったのが道路です。
訪問日は13時から「いわぬま市民夏まつり」が開催される日だったため、
「渋滞して14時の予約に間に合わなかったら困る!」
と思い、かなり余裕を持って自宅を出ました。
結果的にはmiiina周辺に目立った渋滞はなく、13時10分頃に到着。
予約時間まで50分近く余ってしまいました。
ただし、この場所で個人的に注意したいと思っているのが金蛇水神社の行事がある日です。
以前、ばあばが金蛇水神社を訪れた際、たまたま神社の行事と重なり、ものすごい渋滞に遭遇。
駐車場へ入るまで1時間ほどかかったことがあります。
miiinaは金蛇水神社へ向かう道路の入口にあたる場所にあるので、車で行く場合は、金蛇水神社の大きな行事と重なっていないかも確認しておくと安心だと思います。
予約時間まで無料の「みどりの広場」で遊んでみました
14時の予約なのに、到着したのは13時10分頃。
まだ50分近くあります。
そこで、
「せっかくだから、先に無料の『みどりの広場』で遊んで待っていよう!」
と、孫と向かってみることにしました。
みどりの広場は駐車場から見えません
行く前は「あそびば」の建物のすぐ隣に公園があるようなイメージを持っていましたが、実際は少し離れています。
駐車場からは見えない場所で、奥にある階段を上がってようやく全貌が見える、隣接する別の公園という印象でした。

ばあばの感覚では、
「miiinaの建物のすぐ隣にある広場」というより、奥にもうひとつ公園がある
という印象。
遊具はさらに奥にあり、少し歩きます。
みどりの広場の遊具は少なめ
確認できた遊具は、
- ふわふわドーム2山
- スプリング遊具3基
- 滑り台付きの複合遊具
- ブランコ
など。
▼ご当地キャラ?岩沼係長のスプリング遊具が3つ
▼複合遊具とふわふわドーム
無料で遊べるのはありがたいのですが、大型遊具がたくさん並んでいる公園ではありません。
中でも気になったのが、ちょっと変わった形のブランコ。

両端には椅子のような形のブランコもありましたが、小学3年生の孫が乗ろうとしたところ、
「入れない!」
と騒いでいました。
どうやら孫には小さかったようです。
ひと通り遊具を見た孫は、残念ながらすぐに飽きました。
「もう『あそびば』に行く」
と言うので、14時にはまだ早かったものの、建物へ戻ることにしました。
みどりの広場にトイレはある?
今回、みどりの広場ではトイレは見当たりませんでした(見落としていただけかもしれません)。
もしみどりの広場にない場合は、フード・マーケットテラスまで行く必要があり、少し距離があります。
フード・マーケットテラス裏側のムシムシランド寄りに、トイレの出入口があります。
みどりの広場は建物からかなり離れているので、広場へ向かう前にトイレを済ませておくと安心です。
予約時間より早く「あそびば」に入場できました
みどりの広場から戻り、「あそびば」の入口へ行ってみると、予約時間前なのにすでに入場している人がいました。
そこでスタッフさんに、
「14時予約なんですが、もう入っても大丈夫ですか?」
と聞いてみると、入場してOKとのこと。
結果的に、予約時間より10分ほど早く入場できました。
むしろ予約時間ちょうどになると人が大勢集まってきて入口に列ができていたので、みどりの広場で14時ギリギリまで待たず、少し早めに戻ってきて良かったです。
ただし、予約時間前に必ず入場できるとは限らないと思います。
早く到着した場合は、スタッフさんに確認してみてくださいね。

入場チケットは券売機で購入|PayPayも使えました
「あそびば」の入口を入ってすぐ左側に券売機が2台あります。
電子マネーなど各種決済に対応していて、私はPayPayで支払いました。
チケットを購入してから、スタッフさんにLINEの予約画面を見せる流れでした。
入場時にはストラップ付きのカードケースを渡されるので(大人だけ)、その中へチケットを入れて首から下げます。
2時間制は「予約時間から」ではありません
土日祝日や夏休みなどの長期休みは「あそびば」が2時間制になります。
訪問前は、
「14時予約なら16時までなのかな?」
と思っていました。
ところが、2時間のスタートは予約時刻ではなく、チケットを購入した時間から。
前後してもOKでした。
2時間厳守のアナウンスは流れるものの、実際にチェックされることはありませんでした。
帰りもカードケースを容器に返却するだけの簡単な流れです。
まずは屋内「あそびば」からスタート
入口には駅の改札のようなゲートがあります。

ゲートを通ると、すぐ右側に下駄箱。
鍵付きやコイン式ではなく、普通に靴を置いておくタイプです。
ここで靴を脱ぎ、裸足または靴下で遊びます。
左側に同じ形のベビーカーが数台置かれていたので、ベビーカーのレンタルもあるのかも知れません。
(公式HPには見当たりませんでしたが)
荷物用のロッカーも、廊下の突き当りと屋外への出入り口にありました。
今回は利用しませんでしたが、荷物を持たずに子どもについて歩きたい場合は便利ですね。
屋内の自動販売機は確認し忘れてしまいましたが、玄関の外側には自動販売機がありました。
また、館内には給水機と紙コップが用意されていました。

多目的エリアでは飲食可能。
それ以外の場所では、蓋付きの飲み物のみOKです。
キッズ飛行船|ボールの量が想像以上!
屋内で一番にぎわっていたのが「キッズ飛行船」。
大型ネット遊具とボールプールなどを組み合わせた遊び場です。

まず驚いたのが、
ボールプールのボールの量!
これまでいろいろな子どもの遊び場へ行きましたが、ばあばが見た中でもかなりの量でした。
ボールを踏まないよう足でかき分けながら歩くと、水の中を歩くような重さがありました。
▼ボールを当てると反応するスクリーンです。岩沼のマップが描かれていました。
ただ、入口が狭めで、遊んでいる子を近くで見守りたい大人の居場所はあまりありませんでした。
孫も気に入ってはいたものの、屋外との時間配分を意識してか、割とすぐに次のエリアへ移動しました。
すなばテラスは小さい子向けの印象
「すなばテラス」は完全な屋内ではなく、屋根のある半屋外のようなスペースです。

しっかり庇があるので、小雨程度なら遊べそう。
小さい子向けの印象で、屋外にはもっと広い砂場があり、大きい子はそちらで遊んでいました。
チャレンジひろば|小3の孫はジップラインにドハマり!
「チャレンジひろば」は、少し大きな子向けという印象です。
ネット遊具やジップラインなどが設置されています。

キッズ飛行船と比べると人は少なく、この日は比較的ゆったりしていました。
孫はネット遊具で少し遊んだあと、ジップラインに夢中に。

ジップラインにはスタッフさんが配置されていて、順番に遊びます。
といっても長蛇の列ではありません。
並んでも3人~4人程度でした。
それにすぐ終わってしまうので、列はサクサク進みます。
タイミングによっては誰も並んでおらず、貸し切り状態になることもありました。
レールが波打っていて、一般的なターザンロープとは違う動きが楽しいようで、何度も繰り返し遊んでいました。
ただ大きい子は足が着いてしまうので、脚を曲げてぶら下がる必要があるのが少し難点。
小学3年生には屋内だけだと物足りなかった
ほかにも屋内には遊べる場所がありますが、孫はチラッと見ただけで、それほど興味を示しませんでした。
▼ここは幼い子用のエリア
結局、
屋内で遊んだ時間は約25分。
「もう外行く!」となりました。
もちろん子どもの好みによりますが、身体を動かすことが大好きな我が家の小学3年生の場合、屋内だけを目的に来ていたら少し物足りなかったかもしれません。
屋内→水遊びの順番にして正解!
訪問前、一番悩んでいたのがこれ。
2時間制の中で、
屋内→着替え→水遊び
にするのか、
水遊び→着替え→屋内
にするのか。
着替えにも時間がかかるので、できるだけ時間を無駄にしたくありません。
結局「先に屋内で遊んでから屋外へ」という順番にしました。
水遊びをすると髪が濡れてしまうためです。
屋内で遊ぶ
→水着に着替える
→屋外で遊ぶ
→帰る前に着替える
という流れのほうがスムーズでした。
服のまま水遊びできる?実際は水着の子が多かった
実は、水着のほかに普通の着替えも持参していました。
もし服のまま遊んでいる子が多ければ、
「屋内で遊んだあと、そのままの服装で水遊びして、最後に一度だけ着替えればいいかな」
と思っていたからです。
ところが行ってみると、水遊びをしている子はほとんど水着。
ということで、孫も水着へ着替えました。
更衣室への入口は屋外側にあります。
▼屋内から屋外の有料エリアへ。右側に更衣室があります。
更衣室は4室|帰る時間帯は混みます
更衣室は男女共用で、個室が4つ。

水着へ着替えたときは空いていました。
でも、
「個室が4つでは、帰りは絶対混むだろうなぁ……」
と思ったばあば。
そこで終了時間ギリギリまで遊ばず、15分前に水遊びを切り上げました。
ところが、この時間でも4室とも使用中。
5分ほど待ってようやく入れました。
しかも待っている間にも、後ろへ次々と人が並び始めます。
もう少し遅かったら、かなり待ったと思います。
小さな子は外のベンチで着替えさせてもらっている姿も見かけましたが、大きな子になるとそうはいきません。
しかも屋外エリアから帰るには屋内側を通るため、全身びしょ濡れのまま帰るわけにもいきません。
終了時間ギリギリまで遊ばず、少し早めに水遊びを切り上げる。
これはかなりおすすめです。
水遊びエリアは小学生も大はしゃぎ!
水遊びエリアには、大きな船のような遊具があります。

上から水が落ちてきたり、あちこちから水が噴き出したり。
中でも子どもたちに大人気だったのが、遊具のてっぺんにある大きな樽です。
少しずつ水がたまっていき、満水近くになると樽が傾き始めます。

わー!来るぞ!来るぞ!

バッシャーーーン!

ものすごい量の水が一気に降ってきます。
樽が傾き始めると、それを察知した子どもたちがワラワラと下へ集合。
みんな頭から水をかぶって大喜びです。
感覚的には、3分に1回くらい水が落ちていたでしょうか。
小さな子の中には、大量の水をまともに頭から浴びて泣き出してしまう子もいました。
一方、小学3年生の孫は大喜び。
「水、冷たかった?」
と聞いたら、
「ううん。ぜんぜん平気」
とのこと。
……冷たかったのか、冷たくなかったのか、いまひとつ分からない返事ですが(笑)、とにかくめちゃくちゃ楽しそうでした。
ちなみに、この水遊びエリアはシーズンオフには通常の遊具として利用されるそうです。
ウォーターシューズは持っていくのがおすすめ
屋外エリアではウォーターシューズが推奨されています。
でも実際には、裸足で遊んでいる子もかなりいました。
水遊び場は走ったり遊具へ登ったりするので、足を守る意味でも、靴底が滑らないタイプのウォーターシューズを持参したほうが安心です。
黒いゴムチップ|確かに足にかなり付きます
訪問前から気になっていたのが、レビューにあった「水遊びエリア周辺の黒いゴムチップ」。
▼よく見ると、手前に小さな黒いつぶつぶがたくさんあります。
実際に歩いてみると……
確かに付きます。
しかも、かなり(汗)
屋内から裸足で屋外へ出て、更衣室へ向かうだけでも、足の裏に黒いつぶつぶがたくさん。
更衣室の床もゴムチップだらけでした。
更衣室の個室の中で、孫も水着へ着替えてウォーターシューズを履いたものの、
「靴の中に入った!」
と気持ち悪がり、更衣室の外にある水道でもう一度足を洗って履き直していました。

危険というより、足裏や靴の中に入ると単純に不快という感じです。
水遊び後に足をしっかり流せるよう、少し時間に余裕を持っておくと良いと思います。
岩沼ミイナの水遊び期間はいつまで?
孫が思いっきり楽しんだ、岩沼ミイナの水遊び。
気になるのが、「水遊びはいつまでできるの?」ということですよね。
公式サイトを確認してみましたが、現時点では「9月〇日まで」といった明確な終了日は公表されていません。
どうやら9月頃までを予定しているものの、その日の天候や気温などによって、水遊びができるかどうか判断されるようです。
今年の仙台の夏は比較的涼しいですが、昨年のように厳しい残暑が続く年なら、
「9月でもまだまだガッツリ水遊びできるぞ!!!」
と、行く気満々だったかもです♪
水遊びエリアが利用できるかどうかは、公式サイトの「おしらせ」で案内されています。
9月に水遊びを目的に出かける場合は、当日の天気だけで判断せず、出発前に公式サイトのおしらせを確認してから向かうのがおすすめです。
泥遊びは本当に泥だらけになります(笑)
水遊びの近くには泥遊びができるエリアがあります。

ここも孫には大ヒット。
孫は水遊びエリアではウォーターシューズを履いていましたが、泥遊びでは、
「靴が汚れる!」
と脱いで裸足になり、思いっきり泥遊びを楽しんでいました。
ただし、覚悟しておきたいのが、
本当に汚れます。
帰る頃にはラッシュガードも泥だらけ。
自宅へ帰って洗濯したところ、
「まだこんなに入ってたの!?」
というくらい砂が出てきました。
汚れて困る水着やラッシュガードより、思いっきり汚してもいいものを着せていくのがおすすめです。
なお、砂場・泥遊びエリアから水遊びエリアへ移動するときは、砂を持ち込まないよう、足洗い場でしっかり洗ってから移動するルールになっています。
孫は泥遊びのあと、水遊びエリアには戻らなかったので問題ありませんでしたが、泥を落とすのはなかなか大変だったので、
最初に思う存分、水遊び
⇒ 泥遊び
⇒ 水遊びには戻らず、更衣室で着替える
の流れのほうが良いと感じました。
「サーキットエリア」はゴーカートではありませんでした
行く前にという名前を見て、
「ゴーカートみたいな乗り物があるのかな?」
と勝手に想像していた「サーキットエリア」の正体。
行ってみると泥んこ遊びなどができる場所でした。
後で調べてみると、「サーキット」には、子どもが三輪車や足蹴り式の乗り物、かけっこなどでぐるりと周回して遊べる回遊型のコース・園路空間、という意味もあるそうです。
ゴーカートではありませんでした(笑)

「サーキット=レーシングカート」
と思い込んでいたので、ちょっと意外でした(汗)
ちなみに孫は、水遊びと泥遊びですっかり満足したようで、泥遊びゾーンの隣にある他の遊具には見向きもしませんでした。
ムシムシランドは「あそびば」と別施設と考えれば分かりやすい
訪問前、最も分からなかったもののひとつがムシムシランドの取り扱い?でした。

公式サイトには、「ムシムシランドには時間制がない」との案内があります。
でも、
「じゃあ、あそびばの2時間が終わってから入っていいの?」
「予約時間前に行ってもいい?」
「一度出て、また入れるの?」
と、疑問が残ったまま。
実際に行ってみて分かったのは、
「あそびば」と「ムシムシランド」は別の施設と考えれば分かりやすい
ということです。
チケットも別。
なんなら、ムシムシランドだけ利用することもできます。
我が家は「あそびば」でしっかり約2時間遊び、退場してからムシムシランドへ向かいました。
ムシムシランドの入場料
訪問時の料金はこちら。
| 一般 | 岩沼市民 | |
|---|---|---|
| 大人(20歳以上) | 700円 | 500円 |
| 子ども(1~12歳・小学生) | 700円 | 500円 |
ムシムシランドのチケットは、券売機で「あそびば」のチケットを買うときに一緒に購入しました。
その際スタッフさんから、
「もうかなり虫が減って、70匹くらいしかいませんが大丈夫ですか?」
との確認が。
70匹もいれば十分じゃない?
と思ったので、そのまま購入しました。
8月下旬でも約70匹!カブトムシと直接ふれあえました
「あそびば」でしっかり2時間過ごし、退場してから16時頃にムシムシランドへ向かいました。
入場券は入口でスタッフさんが回収すると聞いていましたが、訪れた時間が遅かったからなのか、シーズン終盤だったからなのか、出入り自由になっていて、奥の方にスタッフらしきおじいさんが座っているだけでした。
(そのため、通常は再入場可なのか確認しませんでした。)

中には大きな切り株がいくつも点在。
それぞれの切り株には20個ほどの穴が開けられていて、中にはカブトムシ用のゼリーが入っています。
そしてゼリーの周りには……
カブトムシがいっぱい!
大きなものから小さなものまで、さまざまなサイズのカブトムシがいました。

カブトムシとクワガタは静岡で捕まえてきたそうです
孫がカブトムシと遊んでいると、スタッフのおじいさんがいろいろな話を聞かせてくれました。
驚いたのが、ここにいるカブトムシ。
おじいさんの話では、ムシムシランドにいるカブトムシは、自分で静岡へ行って捕まえてきたものなのだそうです。
(だから、カブトムシの大きさがまちまちなんだー!)
と納得。
大きなカブトムシもいれば、めちゃくちゃ小さなカブトムシもいて、個体差が激しい!
市場に流れているカブトムシを購入したなら、ちびっこカブトムシはいないだろうと思ったからです。
スタッフの方が座っている辺りには、大量のおがくずが入った衣装ケースがいくつか並び、クワガタムシが入っていました。

こちらも静岡で捕まえてきたものだと話してくれました。
昆虫の飼育・繁殖もしているスタッフさん
さらに話を聞いていると、このスタッフさんは昆虫の飼育や繁殖もしているとのこと。
昆虫についてかなり詳しく、
“オオクワガタを大きく育てるコツ”
なんかも、教えてくれました。
そして孫に見せてくれたのが……
なんと、
ヘラクレスオオカブトの幼虫!
孫の手のひらに、そっと乗せてくれました。
成虫のヘラクレスオオカブトなら、あちこちの昆虫展で見る機会もありますが、幼虫を実際に手に乗せてもらう機会はなかなかありません。
思いがけず貴重な体験ができました。
※スタッフさんのご厚意による体験です。いつでもヘラクレスオオカブトの幼虫に触れられるとは限りません。

8月下旬はカブトムシのシーズン終盤
スタッフのおじいさんによると、
「本来ならオスはもう終わり。メスも8月20日頃まで。これだけオスが残っているのは珍しい」
とのこと。
訪れた8月22日は、すでにカブトムシのシーズン終盤。
この頃になると、毎日20匹ほどのペースでカブトムシが亡くなっているそうです。
もっと早い時期には、さらにたくさんのカブトムシがいたのだとか。
カブトムシやクワガタとのふれあいは、生き残りの数次第で終了するとのことでした。
そこで、
「カブトムシがいなくなったら、ムシムシランドは閉鎖するんですか?」
と聞いてみました。
すると、次は秋の虫や水棲昆虫などの展示を考えているとのこと。
季節によって楽しめる虫が変わっていくようです。
(いまごろは違う虫になっているかも…ですね!)
「すぐ飽きるかな?」と思ったら、なかなか帰らない(笑)
正直なところ、
「放し飼いのカブトムシを触るだけなら、孫もすぐ飽きるかな?」
と思っていました。
ところが予想外!
カブトムシを触ったり、持ち上げたり、スタッフさんから虫の話を聞いたり。
さらに、その場にいた子どもたちとも意気投合したようで、一緒に遊び始めました。
そして気付けば……
17時近く。
「そろそろ帰ろうよ~」
となったのは、ばあばのほうでした(泣)
水遊びが一番のお目当てで訪れたmiiinaでしたが、最後のムシムシランドまで予想以上に楽しめました。
岩沼ミイナの水遊びに持っていきたいもの
実際に水遊びをしてみて、
「これは持ってきて正解!」
「次も絶対持ってくる」
と思ったものがあります。
水着・ラッシュガード
水遊びをしていた子は水着姿が多かったです。
泥遊びもするなら、汚れても困らないものがおすすめ。
ウォーターシューズ
裸足で遊んでいる子もいましたが、安全面を考えると持っていったほうが安心です。
バスタオル
着替えのときに使います。
フェイスタオル
バスタオルの他に、フェイスタオルも持っていったのですが、これが意外と大正解!
遊具の樽から大量の水を頭から浴びるたび、
「顔拭く~」
と孫が戻ってきました。
そのたびに大きなバスタオルを広げるより、フェイスタオルが1枚あるとかなり便利です。
普段着の着替え一式
水遊びの有無や着替えのタイミングが読みにくいので、水着に加え、普段着も持っていくと安心です。
大人の着替え
これはぜひおすすめしたいです。
水遊び場で見守っているだけなら、
「大人は濡れないでしょ」
と思いますよね。
ところが、風向きによって遊具から噴き出す水がシャワーのように飛んできます。
さらに、走り回る子どもたちが跳ね上げた水まで飛んでくる!
天気が良かったので帰る頃には乾きましたが、かなり濡れた場面が何度もありました。
下着まで用意する必要はないと思いますが、大人用の着替えを1セット持っていくと安心です。
濡れたもの・泥だらけのものを入れる袋
特に泥遊び後のラッシュガードは、そのままバッグへ入れるのをためらうレベルでした。
大きめのビニール袋や防水バッグがあると便利です。
天気が微妙な日は公式サイトを確認してから
miiinaには屋内遊び場があるため、雨の日でも屋内では遊べます。
ただし、屋外の有料エリアは大雨など天候によって利用できない場合があります。
水遊びを目当てに出かける場合、
「予約したから水遊びも絶対できる」
とは限りません。
天気が微妙な日は、家を出る前に公式サイトの「お知らせ」を確認しておくことをおすすめします。
小学生と行って分かった!夏の岩沼ミイナを効率よく回るなら
今回、小学3年生の孫と実際に遊んでみて、夏ならこの順番が動きやすいと感じました。
① 少し早めに到着
↓
② 時間があれば無料のみどりの広場
↓
③ チケット購入・受付
↓
④ まず屋内「あそびば」で遊ぶ
↓
⑤ 更衣室で水着へ着替える
↓
⑥ 水遊び
↓
⑦ 泥遊び
↓
⑧ 終了時間より少し早めに着替える
↓
⑨ あそびばを退場
↓
⑩ ムシムシランド
我が家の場合は、この流れでかなりスムーズに遊べました。
特にポイントは、ムシムシランドを「あそびば」の2時間の中へ無理に詰め込まなくていいこと。
別施設なので、「あそびば」でしっかり遊んでから向かえます。
そして水遊びをするなら、屋内→屋外の順番がおすすめです。
岩沼ミイナは小学生でも楽しめる?ばあばの結論
2026年6月にオープンしたばかりの「岩沼市子どもの遊びと交流基地miiina」。
小学3年生の孫と実際に遊んでみたところ、我が家の場合、屋内だけなら正直なところ少し物足りなさを感じました。
キッズ飛行船も楽しんでいましたが、屋内で遊んだのは約25分。
それでもジップラインはかなり気に入り、何度も繰り返していました。
ところが屋外へ出てからは一変。
頭から大量の水を浴びる水遊び、裸足で楽しむ泥遊び、さらに最後のムシムシランドまで、たっぷり満喫。
気付けば滞在時間は3時間弱になっていました。
そのため、ばあばの評価は、
水遊びができる時期なら★★★★★!
一方、水遊びができない時期なら、活発な小学3年生の孫に限っていえば、
★★★☆☆くらい。
という結果です。
もちろん、小さな子向けのスペースも充実しているので、子どもの年齢や好みによって評価は変わると思います。
そして今回、一番感じたのは、
「行く前に分からなかったことが、行ってみると一気に分かった!」
ということ。
特に、
「2時間制はいつから?」
「屋外も予約に含まれる?」
「無料エリアはどこ?」
「ムシムシランドは2時間に含まれる?」
「水遊びと屋内、どちらを先にする?」
と悩んでいる方には、今回の体験が参考になればうれしいです。
夏に行くなら、水着と着替え、ウォーターシューズ、そしてフェイスタオルも忘れずに。
あとは、帰りの更衣室が混み始める前に、ほんの少し早めに水遊びを切り上げるのが、ばあばからのおすすめです。

