まとめ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| おすすめ度 | ★★★☆☆ |
| 滞在時間 | 約1時間 |
| 混雑具合 | 比較的空いている |
| トイレ | あり(リフォーム済で綺麗) |
| おむつ替え | なし(車対応がおすすめ) |
| 駐車場 | あり(台数多め・満車になりにくい) |
| 自販機 | あり |
| 遊具 | 少なめ(幼児向けはやや物足りない) |
※犬は入場不可


飛行機の離発着が間近で見られる(?)公園
今回は、飛行機の離発着が間近で見られると話題の「仙台空港臨空公園」へ、孫と一緒にお出かけしてきた時のレポです。
「パイロットがコクピットから手を振ってくれた!」なんて口コミを見て、「そんなに近くで見られるの!?」とワクワクしながら向かったのですが……
実際は「あれ?思ったより遠いぞ…?」という、ちょっぴり拍子抜けな結果に。

(↑着陸直前の旅客機。少し遠い…。)
でもご安心ください!
実はちゃんと“近くで見られる条件”があることが分かりました。
この記事では、その理由と楽しみ方をご紹介しますね♪
基本情報とアクセス
初めて行くかたは、私と同じように戸惑う人がいるかもしれません。
「臨空公園」という名前から、空港のすぐ隣をイメージしがちですが、実際には仙台空港ターミナルからは少し離れた場所にあります。
また、仙台空港周辺には滑走路が見える公園が2つあり、混同しやすいので要注意です。
- 「仙台空港臨空公園」
- 「北釜防災公園」
北釜防災公園は「仙台亘理線」沿いにあり、展望台から仙台空港の滑走路を見渡せます。
こちらは仙台空港ターミナルまで徒歩圏内です。
一方、今回ご紹介する臨空公園は少し距離がありますが、その分落ち着いて飛行機を眺められる“穴場感”があります♪
アクセス情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 〒989-2420 宮城県岩沼市空港西1丁目他 |
| 車アクセス | ・国道4号線方面から:県道仙台空港線と市道中坪1号線の交差点を左折 ・亘理方面から:県道塩釜亘理線と県道仙台空港線の交差点を左折し、最初の信号を右折 ・塩釜方面から:県道塩釜亘理線と県道仙台空港線の交差点を右折し、最初の信号を右折 |
| 駐車場 | 129台(うち軽自動車用5台、障害者用駐車場4台) |
| 電車 | 東北本線 岩沼行/館腰駅下車(徒歩40分前後) |
| トイレ | 駐車場脇にあり(洋式・清潔) ※夜間は使用不可 |
| 開放時間 | 公園は常時開放 |
Google mapに案内してもらう場合は要注意。
信号を通過するギリギリのタイミングで「信号を右折します」と言われるので、時すでに遅し。
急に右折レーンには入れないので、Uターンするハメになりました。
(過去2回、同じ失敗を繰り返しました。)
ですので、県道塩釜亘理線から向かう場合、
県道仙台空港線の交差点を曲がったあとは、「最初の信号を右折する」
と覚えておけば大丈夫です。
右折してからは道なりに少し進んで、突き当たった場所が公園の広い駐車場です。
公園は仙台空港ターミナルからは遠いですが、滑走路には隣接しています。
仙台空港臨空公園の駐車場とトイレ情報
駐車場
駐車場は129台(うち軽自動車用5台、障害者用駐車場4台)の駐車が可能。
しかも、すごく混むわけでもないので、満車で困ることはありませんでした。
子連れの場合、遊具の多い「北釜防災公園」のほうへ行っちゃうのかもですね。

トイレ
駐車場の脇にあります。
外観はレトロに見えましたが、中はリフォームされていてとても綺麗でした。
洋式便座で安心です。男の子用の小便器が女子トイレ内にあったのも、小さいお子さん連れには便利かもしれません。
※おむつ交換台はなかったため、車でお越しの方は車内で対応するのがおすすめです。

↑右側にある、丸い屋根の建物がトイレです。
自動販売機
公園の入り口には自動販売機もあります。
子ども向けチェックポイント
| チェック項目 | 内容 |
|---|---|
| ベビーカー | 利用しやすい(舗装あり) |
| 遊具 | 少なめ(小学生以上向けが中心) |
| 幼児向け | やや物足りない |
| 自然遊び | バッタ・草花・野鳥など豊富 |
| 飲食 | 自販機あり 近くに店はなし |
| 安全性 | 見通し良く安心 |

「飛行機は本当に近くで見えるの?」その答え
結論からいうと、「条件がそろえばかなり近い!」そうです。
ただ、私は過去2回訪れていますが、いずれも近くまで飛行機が来ることはありませんでした。
遥か彼方で離発着しています。
飛び立つ時も、公園よりずっと手前で離陸してしまうため「近くで見られた!」という感覚はありませんでした。
おまけに途中に邪魔な木があって、一瞬、飛び立とうとする飛行機を見失ってしまいます。
でも、確かに公園の端まで滑走路はあるので、
(空港の混雑状況などで異なるのかな?)と不思議に思って、帰宅後に調べてみました。
すると、飛行機が公園の真横をゆっくり通るには、2つの条件が揃う必要があることが分かりました。

条件① 風向きが東・南の日
- 仙台空港は普段、西から東へ向かって離陸することが多く、この場合、飛行機は公園に来る前に空へ上がってしまうので、遠くに見えます。
- しかし、飛行機は風に向かって離陸するため、普段とは逆方向の東や南側から風が吹く日(特に初夏や夏頃)は、離陸の方向が逆になります。このとき、飛行機は離陸のスタート位置(公園側)へ向かうために、公園の目の前を通る地上の道(誘導路)を走行します。
条件② 大型機の離陸タイミング
- 国際線などの大型の旅客機や、荷物を多く積んだ飛行機は、長い滑走距離を確保するため、滑走路を一番端(公園側)から目一杯使って離陸する必要があります。
- この「端っこスタート」の時も、飛行機は必然的に公園の目の前をゆっくりと通ることになります。
つまり、「風向き+大型機」のタイミングが合えば、パイロットの顔が見えるほど、旅客機を近くで見るチャンスがあるかもしれません。
※ちなみに我が家では7月上旬と11月に訪れていますが、どちらの日も近くには来ませんでした。
子連れでの楽しみ方
遊具は少なめ

正直なところ、遊具は少なめです。
小学生の孫は、最初は遊具が物足りないと思ったのか、「小さっ!」と叫んでいました。
遊具が小さいという意味ではなく、遊具の数を指して、そう言ったのです。

でもそのわりには、、案外楽しんでいました。

3歳ぐらいまでのお子さん向けの遊具は滑り台ぐらい。
小さなお子さんは、すぐ飽きてしまうかも知れません。

↑正面は少し高台になっていて、滑走路を見渡せます。
ベンチもあり、ひと息つくには絶好の場所♪
自然がとても豊か♪
この公園の魅力は、なんといっても自然の豊かさ!
- ネジバナなどの草花
- トノサマバッタやコオロギ
- 野鳥の鳴き声
聞きなれない野鳥の鳴き声が聞こえるのも、空港のすぐそばとは思えない魅力です。

↑スロープになっています。
旅客機 離発着の時刻表がある!
公園内には、飛行機の時刻表があります!
ただ、私が訪れた日は時間通りではなく、トイレに行っている間に一便行ってしまいました。
(書かれているのは、離陸の時間ではないのかな?)
あくまで目安として、遊びながら気長に待つのがおすすめです。


飛行機撮影を楽しむコツと「撮り鉄」ならぬ「撮り飛」
もし純粋に離陸機を見るなら、公園の芝生広場より、空港寄りの駐車場付近が実は穴場かもしれません!
駐車場のほうが公園の芝生広場より空港寄りなので、離陸する飛行機を邪魔な木に遮られることなく、視界が開けて見ることができます。

私が訪れた時、駐車場のほうには、いわゆる「撮り鉄」の飛行機版(撮り飛?)の方が何人も熱心にカメラを構えていたので、最初は近寄れなかったです。
彼らが撤退してから、ようやく近くで飛行機を撮影できました。

北釜防災公園との比較
北釜防災公園のほうが広々としていて、圧倒的に遊具が豊富です。
幼児向け・児童向けの両方の遊具が揃っています。
また、仙台空港までは徒歩圏内なので、ランチをとったり、展望デッキからより大きな飛行機を見ることができます。
ただ、避難丘を兼ねている展望台に登れば、滑走路もよく見えるのですが、そうでなければ離発着の様子は見えないです。
離発着の様子を見たいのなら、こちらの仙台空港臨空公園がおすすめです。
近隣おすすめスポット
北釜防災公園
臨空公園から車で近い場所にある公園です。
- 臨空公園よりも遊具が多く、広々としているため、体を動かして遊びたい子にはこちらがおすすめです。
- あわせて立ち寄れば、飛行機鑑賞と遊びの両方を満喫できます。
仙台空港展望デッキスマイルテラス
飛行機が地上をゆっくりと動く様子や、駐機している姿を近くで見たいなら、やはり空港ビルの展望デッキへ!
- ターミナルビルなのでトイレや飲食の心配がなく、小さな子供連れでも安心です。
- 臨空公園で遠くに見えた機体が、ここでは目の前で出発準備をしている姿を見られます。
仙台空港臨空公園まとめ
仙台空港臨空公園は、
- 条件次第で“かなり近くで飛行機が見られる”
- 自然も楽しめる静かな穴場スポット
- ただし遊具は少なめ
という、ちょっと“通な楽しみ方”の公園でした♪
事前に風向きや飛行機の種類をチェックして行くと、満足度がぐっと上がりますよ!
ぜひベストタイミングを狙って、「お手振り体験」のミラクルにチャレンジしてみてくださいね♪


