【七ヶ浜】海水浴だけじゃない!菖蒲田浜で子連れ磯遊び♪ カニ・小魚探しを満喫してきました | アラ還ばあば 孫とおでかけレポログ

【七ヶ浜】海水浴だけじゃない!菖蒲田浜で子連れ磯遊び♪ カニ・小魚探しを満喫してきました

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夏になると海水浴場として大賑わいになる宮城県七ヶ浜町の「菖蒲田浜(しょうぶたはま)」

我が家でも大好きな定番の海スポットですが、5月中旬のよく晴れた日、ひと足早く「磯遊び」を目的に行ってきました!

「気温は高くてお天気が良くても、水が冷たくて海水浴にはまだ早い……」そんな初夏の季節にこそ、菖蒲田浜の南側にある岩場エリアでの生き物探しはとってもおすすめです。

今回は、小学3年生の孫とそのパパ。
そして「海や川の遊びには、大人が複数付き添うべき!」をモットーにするばあばの3人で出動!

実際に現地を歩いて分かった駐車場選びのコツや、子連れに嬉しい設備状況、そして持って行って大正解だった便利グッズまで、詳しくご紹介します♪

 

菖蒲田浜・子連れお出かけ情報まとめ

まずは、今回訪れて分かった現地の情報を、パッと見やすく表にまとめました。

項目 内容
おすすめ度 ★★★★☆
(設備が綺麗で遊びやすい!幼児から小学生までたっぷり楽しめます)
目的 子連れ磯遊び・浅瀬での生き物探し
滞在時間 約1時間半
楽しめたこと カニ探し、小魚釣り、海辺のお散歩、自然観察
注意ポイント ⚠️ 岩場は滑りやすい海藻あり
⚠️ 海水浴シーズンオフは足洗い場(シャワー)なし

⚠️ お出かけ前の大切なお願い

海の状況は、お天気が良くても「風」や「波の高さ」、その日の「潮の満ち引き」によってガラリと安全性が変わります。
小さなお子様とのお出かけの際は、事前に必ずタイドグラフ(潮見表)などを確認し、安全第一で磯遊びを楽しんでくださいね。

 

菖蒲田浜の基本情報とアクセス

菖蒲田浜は仙台市内からもアクセスしやすく、週末にドライブがてら気軽に来られる距離感なのも大きな魅力です。

設備項目 基本情報
住所 〒985-0811
宮城県宮城郡七ヶ浜町菖蒲田浜長砂19−47
※岩場に近い駐車場の住所です
駐車場 あり(海水浴シーズン前は無料で利用できます!)
トイレ あり(洋式・多目的トイレあり。おむつ交換台完備)
周辺設備 自動販売機あり、徒歩圏内に飲食店複数あり

 

🚗 【子連れ必見】磯遊びに行くならどこに停める?駐車場選びのコツ

夏の本番シーズンは有料になる菖蒲田浜の駐車場ですが、海開き前などのシーズンオフは無料で利用することができます。

駐車場自体がかなり広いため、車が多くても停められない心配がなく、ゆったりと使えるのが嬉しいポイント。

ただし、子供と一緒に「磯遊び」を目的に行くなら、駐車場選びにちょっとしたコツがあります。

おすすめは、できるだけ「南側(信号がある交差点に近い場所)」に車を停めること!

信号から菖蒲田浜方向へ曲がってすぐ左側にある入り口から入ると、お目当ての岩場エリアに一番近い場所に駐車できます。

菖蒲田浜は端から端まで歩くと意外なほど距離があります。

子供の手を繋ぎ、バケツや網などの荷物を抱えて砂浜を延々と歩くのは地味に体力が削られますので、ぜひこの南側の駐車スペースを狙ってみてくださいね。

【追加情報】
2026年(令和8年)の海水浴場オープン期間は7月11日(土)〜8月23日(日)と告知されていました!
この期間中は駐車場が有料(運営協力金:昨年は1,000円)になりますので、無料でゆったり止めたい方は、7月上旬までの訪問がおすすめです。

海開き前の5月中旬は、混雑を避けて過ごせる「絶好の穴場」

今回は5月中旬の日曜日に訪問しました。
「海水浴シーズン前だし、さすがに貸し切り状態かな?」と思って現地に着くと、意外にもたくさんの人が!

サーフィンを楽しむ人、釣りをしている人、海辺をお散歩するご夫婦、そして我が家と同じように磯遊びに来たファミリーなど、みなさん思い思いの海時間を過ごされていました。

とはいえ、夏本番のように「砂浜がカラフルなテントで埋め尽くされる」「駐車場に入るだけで大行列」といった大混雑は一切ありません。適度に賑わいがありつつも、のびのびと心地よい潮風を感じられる、子連れには一番過ごしやすい絶妙なタイミングでした。

 

🚻 トイレはリフォームされていて安心!周辺にはおしゃれな飲食店も

磯遊びができる自然スポットの中には、駐車場から遠かったり、トイレが古くて子供が行きたがらなかったりと、親のHP(体力)をゴリゴリ削ってくる場所もありますよね(笑)

その点、菖蒲田浜は設備がしっかり整っているので本当にラクです。

1. きちんと清掃されているトイレ

海沿いのお出かけで気になるのがトイレ問題ですが、菖蒲田浜は古いトイレがリフォームされているので、子連れでも安心して利用できます。

  • 洋式トイレあり
  • 多目的トイレあり
  • おむつ交換台あり(多目的トイレ内)

我が家では年に2回はここを訪れていますが、いつ来てもきちんと清掃されている安心感があります。

駐車場には自動販売機もあるので、海辺で喉が渇いたときも安心です。

2. 「海遊びの後、お腹空いた!」をすぐ解決できるお店たち

道路(塩釜七ヶ浜多賀城線)を挟んだ向かい側には、海沿いらしいおしゃれなカフェや飲食店がいくつか並んでいます。

海で遊んだ後、孫は高確率で「お腹すいたー!」と騒ぎ出すので、目と鼻の先にお店があるのは本当に助かります。

今回は大人気のハンバーガーショップを目指したのですが、お昼過ぎには大行列ができていて断念!

天気が良い日のランチタイムは混み合うようなので、午前中の少し早めの時間に立ち寄るのが狙い目かもしれません。

 

🦀 磯遊びは「南側の岩場エリア」へ直行!ダイソーグッズだけで大漁!?

菖蒲田浜で生き物探しをするなら、水門よりもさらに南側(菖蒲田漁港の方向)にある岩場エリアへと向かいましょう。

ここには「中空三角ブロック」と呼ばれる、珍しい三角形の消波ブロックが並んでいて、その周辺に浅い潮だまり(タイドプール)がたくさん出来ています。

ダイソーの道具だけでバッチリ遊べる!

本格的な釣具や高い道具を持っていかなくても、100円ショップのグッズだけで驚くほど楽しめます。今回我が家が持参したのはこちら。

  • ダイソーの小さな水槽ケース
  • 子ども用の簡易釣り道具
  • エサ用の「スルメ」

水がとっても澄んでいて透明度が高いので、岩の隙間をそっと覗き込むだけで、小さなカニや小魚がチョロチョロと動いているのが目視できます。

ケースに水を入れ、スルメを仕掛けてみると……なんとビックリ、次から次へとカニや魚が集まってきて、まさかの大漁状態に!

孫は、川や海で生き物を捕まえるYouTube動画を観るのが大好きなのですが、やっぱり画面の向こうを眺めるだけでなく、自分の手で触れて、探して、大発見する実体験は比べものにならないほど大喜び!

「ばあば、いた!」「あ、逃げたー!」と、ずっと目を輝かせて岩場に夢中になっていました。

遊園地やテーマパークのようにお金がどんどん飛んでいくこともなく(笑)、これだけ豊かな自然の中で笑顔になってくれるのは、ばあば的にも本当にありがたい限りです。

 

⚠️ 知っておきたい!安全のための注意点と対策

とっても楽しい菖蒲田浜の磯遊びですが、子供たちの安全を守るために、実際に行って分かった大切な注意点が3つあります。

① 足元に潜む「海藻トラップ」に注意!

岩場には茶色い海藻(ふのり等)がたくさん流れ着いているのですが、これが信じられないほどツルツルと滑ります!

見た目以上に危険で、大人でもうっかり体重をかけるとツルッと転びそうになるほど。

子供は生き物に夢中になると急に足元を見なくなるので、滑りやすい場所へは必ず大人が一緒に手を引いてあげてくださいね。

② ビーチサンダルはNG!マリンシューズが必須

岩場はゴツゴツと尖っており、割れた貝殻などもあるため裸足は絶対に厳禁です。

また、かかとのないビーチサンダルは水の中で簡単に脱げてしまい、転倒の原因になります。

最低でも「かかとのあるサンダル」、できれば足をすっぽり包む「マリンシューズ」を最初から履かせてあげると抜群に安心です。

ちなみに我が家では、孫にマリンシューズを買ったのですが、サイズがちょっとだけ大きかったみたいです。
フィットしないマリンシューズは砂が入るらしく、「かかとのあるサンダルの方がいい!」と孫が不満をこぼしていました。せっかくのマリンシューズも、サイズが合わないとNGのようです。

③ シーズンオフは「足洗い場」がありません!

海水浴シーズンには設置されるシャワーや水道ですが、海開き前のオフシーズンは利用できません。

また、「トイレの手洗い場で砂を洗い流すのは絶対に禁止」です。

トイレの手洗い場に「砂を流さないでください」と注意書きがありました。
(砂で排水管が詰まるのでNGだそうです。)

 

「熱めのお湯入りペットボトル」が大活躍

我が家では、海・川へ出かける時に毎回持参しているのが、2リットルのペットボトルに入れたお湯3本”です!

しかも、ちょっと熱めにしておくのがポイント。

家を出る直前に、給湯器の温度を少し高めに設定してお湯を入れ、車に積んでおきます。

すると、海でたっぷり遊んで駐車場に戻ってくる頃(数時間後)には、ちょうどいい心地よいぬるま湯に変身しているのです!

水を入れてくると、真夏でも孫やパパさんが「冷たい!」と騒いでいたので、お湯を入れるようにしたのですが、これが大正解!

今回もお湯入りペットボトルを3本持参していきましたが、これがもう大活躍でした。

  • ベタベタする海水や砂がついた足を綺麗に流す
  • 生き物を触った手を優しく洗う
  • ちょっとした服の汚れを落とす

海水は乾くと肌が白くなってベタベタと不快感が出るので、車に乗る前にこのお湯でサッと流してあげるだけで、その後の快適さが全然違います。

駐車場で、サーファーさんたちが体を洗い流しているシーンをよく見かけるのですが、さすがにこちらは上級編!

なんと!ホース付きポリタンクを使っているんです!

(そんな便利なものがあるんだ~。)と感動。

海慣れしている人は、“洗い流し装備”がしっかりしているんですね!

 

️🚨 海水浴シーズンは立ち入り制限に注意

今回ご紹介した南側の岩場エリアですが、海水浴シーズンになると安全管理(遊泳禁止区域の指定など)のため、水門手前あたりからロープが張られて立ち入り禁止(遊泳禁止)エリアになります。

この写真は、昨年2025年の海水浴シーズンに訪れた際、砂浜に立てられていた看板です。
黒く塗りつぶされた部分が「立入禁止」エリアとなります。

下記も2025年の海水浴シーズンに撮影したもの。広範囲が立入禁止になります。

実は6月13日に、ふたたび菖蒲田浜を訪れたのですが、今年(2026年)の海水浴場オープンの告知が貼られていました。

現地に掲示されていた案内によると、令和8年は7月11日〜8月23日までが海水浴場としてのオープン期間とのこと。

そのため、「カニや小魚探しの『磯遊び』をメインで思いっきり楽しみたい!」という場合は、この期間を避けた海開き前(〜7月上旬まで)、または秋口が狙い目になります。

混雑も比較的少なく、のんびり遊べるのもこの時期だけの特権です。

 

🚶‍♂️ ばあばのお散歩日誌:歴史が香る「菖蒲田漁港」と謎の跡地

パパさんと孫が時間を忘れて磯遊びに没頭している間(本当に子供の「あと5分ね」は通用しませんね笑)、私はカメラを片手に周辺ののんびり散策を楽しみました。

岩場を越えてさらに南へと防波堤を進んでいくと、これまで何度も菖蒲田浜に来ていたのに、一度も足を踏み入れたことがなかった「菖蒲田漁港」のエリアへ。

そこを歩いていると、「大東館(だいとうかん)跡地」という不思議な場所を発見しました。

敷地内には「虹の向こう」という名の、子供たちが空を見上げているような素敵な銅像も立っています。

気になって後から少し調べてみたのですが、実はこの菖蒲田浜、明治21年(1888年)に開設された、東北地域でもトップクラスに古い歴史を持つ海水浴場なのだそうです。

当時は「レジャー」としてではなく、海の成分で病気を治す「潮湯治(しおとうじ)」という医療目的で海に入っていたそうで、この「大東館」というのは、そのために建てられた大きな保養施設(旅館のようなもの)だったとのこと。

今の穏やかで静かな漁港の風景からは想像もつきませんが、明治時代にはたくさんの観光客や療養に訪れる人々で、この一帯が大変な賑わいを見せていたそうです。

ちなみに「虹の向こう」の銅像は、2020年に設置された「東日本大震災メモリアルモニュメント」

復興への願いと震災の記憶を伝えるための大切な場所です。

周囲の草が元気いっぱいに生い茂っていたのが少しもったいなく感じましたが、そこから見下ろす防波堤と菖蒲田漁港の景色はとても綺麗で、豊かな歴史のロマンに浸ることができました。

 

磯遊びの持ち物チェックリスト

これからお出かけされる方のために、あると便利な持ち物をリストにしました。
おうちを出る前に確認してみてくださいね。

  • [ ] マリンシューズ(または、かかとの固定できるサンダル)

  • [ ] 子供の着替え・多めのタオル

  • [ ] 【重要】 洗い流し用の水やお湯(ペットボトルに入れて持参)

  • [ ] 小さなバケツや透明な水槽(100均でOK!)

  • [ ] 小さな網、エサ用のスルメ

  • [ ] 帽子・日焼け対策グッズ

  • [ ] 飲み物(思った以上に喉が渇くので多めに!)

 

まとめ|手軽に自然と触れ合える、初夏のベストなお出かけスポット

夏の海水浴というイメージが強い七ヶ浜町の「菖蒲田浜」ですが、海開き前のこの季節に訪れる南側の岩場エリアは、子供にとって無限に遊べる最高の天然アミューズメントパークでした。

  • 駐車場が広くてシーズンオフは無料
  • トイレはリフォーム済でおむつ交換台も完備
  • すぐ向かいにおしゃれな飲食店が集まっている

と、連れて行く親御さんや祖父母側の負担がとても少なく、安心して過ごせる設備が揃っているのが本当に魅力的なポイントです。

ツルツル滑る海藻への対策や、マリンシューズの準備、そして「お湯入りペットボトル」さえ車に積んでおけば、100円ショップの道具だけで大人も子供も時間を忘れて大満足の1日が過ごせます。

「次の週末、子供を思いっきり自然の中で遊ばせてあげたいな」そんな日は、ぜひお気に入りの帽子をかぶって、七ヶ浜の菖蒲田浜へ磯遊びに出かけてみてはいかがでしょうか?

きっと、バケツの中のカニと一緒に、たくさんの笑顔が見られますよ♪

 

あわせて立ち寄りたい!周辺の子連れお出かけスポット

菖蒲田浜のすぐ近くにある、セットで回ると1日たっぷり楽しめるおすすめスポットです。

ながすか多目的広場

菖蒲田浜からなんと徒歩10分!
車を動かさずにそのまま歩いていける、子連れ最強クラスの公園です。

新しいコンビネーション遊具や広々とした芝生があり、海遊びの後に「まだまだ体力が有り余っている!」という元気なお子様をハシゴして遊ばせるのに最高の場所です。

表浜(外人浜)

菖蒲田浜のふたつ隣にあるコンパクトな海岸です。

カニ捕りなどの磯遊びには少し物足りないですが、長い年月をかけて波が削り出した大迫力の「巨大な穴あき岩(岩のトンネル)」があり、遺跡が発掘された場所でもあります。

探検気分や美しい景色をのんびり楽しみたい日にはぴったりの隠れた穴場スポットです。

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